健康にも美容にも、一番の特効薬！
それは、【睡眠】です
なんでも、7時間睡眠の人が最も・・・
死亡率が低く、長寿であるという事実が
調査結果から判明しました。
唐時代の詩人、「孟浩然」の詩の一節
「春眠暁を覚えず」
この5月、6月にポワ～ンと浮かぶ人は
意外と多いんではないでしょうか
春の夜がとても眠り心地がよく、朝が
やって来たことに気づかないで
つい寝過ごしてしまうという意味であるけど、
私はここん所、夜の眠りが浅くてむしろ
昼間にウトウトしてしまいがちだ！
おっとアカンアカン！
7時間睡眠研究は、米国のある程度
大規模な調査でわかったらしいです。
あらゆるデーターを見ても、6時間を切ると
心や体、見た目にもさまざまなダメージを
及ぼすことは明らかで
疲れを癒すだけでなく睡眠中には、
細胞ダメージの修復・再生
脳の記憶の整理や定着、脳の老廃物の除去
免疫機能の向上などのメンテナンスを
行っています。
他にも睡眠不足トラブルは、実にさまざま
なんです
血流が悪化しての肌荒れ、ストレスからの
男性ホルモンが優位になっての老化！
やはりホルモン影響による、過食からの
「肥満」や髪の毛や筋肉の成長なども
望めません！
やはり夜は、ゆっくりたっぷり眠りたい・・・
なので、私は昼間仮眠を禁じ、必死で目蓋を
パチパチしたり、顔を洗ったりして
眠気と戦っています。
そんな中、先日にわが地元の熟女女優さんが
県民女性に関する最近の発見を語っていました
北陸富山県民の特徴がよく表れている
ランキングといえば
持ち家率・貯蓄平均額・温水トイレ普及率
エコバック持参率・昆布消費支出金
これらが、毎年全国ベスト3に入っているんですが
女性に特化するとどうなのか・・・っていう
内容です
すると、なんと女性の睡眠不足ワースト1位だと！
えっ、マジで～ ？ これには驚きですね
全国健康保険協会による、3年前のデーター
ではありますが、寝不足女性の割合が４８．４％と
断トツのワースト 1
その理由が、共働き率が高く、家事との両立で
睡眠時間が削られていることが考えられるらしい
そうすると、ちょっと待てよ！
・・・ということは、日本が世界一
睡眠不足の国と言われているのだから
富山女性達は、世界一の睡眠不足ってこと
ってなるわけです
ところが、睡眠不足は肥満になる傾向が
あるにもかかわらず、肥満度に関しては
全国一低く、しっかりと痩せちゃって
いるんです
寝不足で、痩せているなんて！
どんだけ働き者なんだろうか・・・
そこで、ふと思った。
とてもくだらないことですが、一番早起きの
仕事って何やろ？
魚屋のオヤジかパン屋のオニイサン、あるいは
新聞配達か牛乳のオバサンなのか？
子供の頃もこんなことを考えていたことが
ありました
その時に知ったんですが、たぶん豆腐屋さん！
それは、時間が早いだけじゃなくて、
朝からの重労働だと思うから・・・
でもそれに匹敵すのは、昔の女たち！！
ばーちゃんやお母さんも早かったと思う。
今の時代では、いったいどうなのかですが・・・
なので、世界一の睡眠時間が短い街で、
誰よりも働き者だった女性たちには
ぜひ、寝不足のワーストではなく、
働き者ベスト1で
胸を張っていただきたいものです！！
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