
薄毛のカバーにも、いろいろとした選択肢などがありますが
パーマとカラーリングは、強い味方になると思います!
しかし、髪の毛自体も細くなっている状態だと、パーマやカラーは
髪が傷むんじゃないのか?頭皮にも悪いんじゃないのか?
不安になりますよね
確かにダメージはあります!
でも、頭皮にはそんなにダメージというほどの影響はありません
なので、パーマやカラーリングでの薄毛が進行することは、考えにくいです
それと、髪のダメージと頭皮のダメージは全くの別物なんですよ
髪が傷んだからといって、脱毛や薄毛に繋がることはありません!
だが、ブリーチ剤みたいな強力な薬剤を頭皮にベタベタと塗ったならば
頭皮は炎症を起こすこともありますがね・・
それに、薄毛や脱毛には他に原因があるので、パーマやカラーをやっても
やらなくても、薄くなる人はなるんですから
でも、パーマやカラーリングは確かに髪には多少のダメージを与えますが
それ以上に素晴らしい、薄毛カバーの武器になってくれるのです。
パーマをかけた髪は直毛と違って、互いに絡み合って・縺れ合うので
ヘアスタイルが崩れにくくなります。
М字型の人ならば、М字部分の髪が落ちてくることがないので効果ありますよ!
直毛だと、毛がストレートなので地肌を見えにくくしたくても難しいですが
例えば、直毛が100本とパーマのうねった毛が100本とでは、重なった時に
フワッとした、ボリューム感が全く異なりますよね。
当店のお客様も、かなり薄くなったんですが、上部にロッドを7~8本巻いた
だけなんですが、凄く印象が・・良い意味で変わった感じがしました。
そうです、最近のゆるいパーマのかかったヘアスタイルを見ても分かると
思いますが、とてもオシャレ感があって・・
大人や色気などの雰囲気も出してくれるので、どちらも相乗効果がありそうです。
髪の色でも、薄毛を目立たなく出来る!
それは・・・
「カラーリングによって髪の色を、肌の色に近づけることで
薄毛を目立たなくすることが出来ます。」
しかしながら、タイプによってはお勧めできる、できない場合があります。
М字型脱毛のМ字部分が上がってきている人には、あまり効果が期待出来ませんが
全体的に薄くなってきている人やO字型の人には、かなり効果があると思います。
だが、やはり毛量を多く見せるという意味では、
黒髪に勝るものはありませんがね(笑)
この様に、パーマとカラー(特にパーマ)を上手に活用すれば、薄毛に悩んでいる
人達も、ヘアスタイルの幅も広がり・・かなりの役に立つ
テクニック(武器)になるでしょう!!
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