薄毛の人!お酒や喫煙との上手に付き合うことがポイントです

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つきあいや接待などで、お酒を飲む機会が多い人もいるでしょう

 

お酒や喫煙は、ハゲや薄毛を進行させるのでしょうか?

 

 

それは、飲む量や種類にもよると思いますが・・

 

アルコール自体は、血流をよくするので、髪に栄養が行き届くのを

 

促します。

 

なので、適量ならば良いでしょう!

 

個人的には、全く飲まない人よりも、少量ならば飲んだ方が良いと思う。

 

問題は、何を飲むかと・・量です!

 

糖質が多いビールや日本酒は糖化を招くので、あまりお勧めできません!

 

できるだけ低糖質のお酒、ウイスキー、焼酎などがいいですね。

 

ワインも抗酸化作用があるので、グラスに1~2杯くらいならOKでしょう

 

 

飲み過ぎると、髪だけじゃなく肝臓にも負担をかけます。

 

大量にアルコールを摂ると、それを分解するために肝臓は忙しく働かなくては

なりません、肝臓は体の各組織で必要とされる栄養素などを、送り出す

栄養工場と配送センターを兼ね備えた、大切な臓器なんです。

 

毎日忙しく働くうえに、糖質の多いお酒で脂肪肝が進むと肝臓の機能が徐々に

低下していきます。

 

すると、髪にも十分に栄養が行き届かないということですね。

 

また、肝臓は他にもいろいろな仕事をしているんです!

 

免疫タンパクを作ったり、有害物質の解毒を行ったり、最も大事なのは

髪の成長に大きな影響を持つ成長ホルモンの働きを支えている臓器なんです。

 

 

こう言った様々な理由から、お酒の好きな人は是非とも、休刊日を

 

設けるなどをして、肝臓を休ませ・・髪にも栄養が回るようにしましょう!

 

もう一つ気を付けたいのは、おつまみです

 

例えば、ビール+フライドポテトなどの組み合わせは、糖質と脂質が多く

代謝に必要な栄養素が少ないので避けたいですね。

 

旬の海産物や卵料理、豆腐やチーズ類などのタンパク質が摂れる食品に

海藻類などを加えたサラダなどで楽しみましょう!

 

お酒と上手に付き合うことも、薄毛改善に必ず繋がりますから・・

 

 

「タバコはやっぱり、髪によくないですよね?」

 

そうです、タバコ・喫煙が体によくないことは明らかになっていますし

 

髪にも、もちろん良くないです。

 

その原因とは、ニコチンと一酸化炭素!

 

 

 

ニコチンは血管を収縮させてしまうので、血流が頭皮まで届かなくなり

栄養も届かなくなります。

 

それに髪の生成に大切な、ビタミンCを破壊してしまう作用があり

髪の成長によくないことが分かっています。

 

 

一酸化炭素は、血中のヘモグロビンと結びやすく、頭皮が酸欠を起こしやすい

状態に、さらに活性酸素も発生して細胞を攻撃することになるので

 

 

薄毛の原因になります!

 

加熱式タバコにも、少ないとはいえニコチンが入っているので同じですね。

 

お酒は、上手に付き合えば良いものではと思いますが

 

タバコ・喫煙は、やはり・・「百害あって一利なし」ですね・・

 

ハゲや薄毛・脱毛が気になる人には、是非・・禁煙をお勧めします!!

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カテゴリ:ヘアケア  [コメント:0]

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