
それは、蚊です!!
夏には、突然に真っ暗な雲がわき、雷なゴロゴロ鳴って
滝のような雨が降ってきます。
つまり、それによって・・あちらこちらに水溜りができ、
蚊が湧きやすい環境を作り出しますね
しかしながら、暖かい気候からなのか?
まだ、蚊に刺される人が多いみたいです。
自分に出来る、蚊対策ってなんでしょう?
秋晴れの暖かい日などは、まだまだ半袖などで
行動しています!
だが、外から戻ってくると必ずどこかが痒くなる。
「あぁ、またやられた!刺された!」
無意識にポリポリ掻いて、赤く腫れてから
気づくので一層に被害が大きい。
こんな感じで、蚊・痒い・掻く、という
三文字を見るだけでもとてもウンザリして、
疎ましくて溜息が漏れてしまうのだ・・
日本でよく見る蚊は「ヒトスジシマカ」
という種類らしく、一般的にはヤブカと
呼ばれている奴です。
発生する時期は4〜10月ごろで、寒さに弱い
特徴があるみたいですが、
この温暖化ではまだまだ活発なんでしょうね。
基本的には11月から2月の冬の時期は卵の状態で過ごし、
暖かくなってきたタイミングで孵化し始めるんです。
孵化した幼虫は10日前後で成虫へと成長し、
人の血を吸って生きていくのだ。
蚊に刺されやすい人は?
① 汗っかき ② お酒飲みで二酸化炭素を多く吐く
③ 黒い服装を着用 ④ 血液型O型の体温が高めな人
⑤ 足の裏の常在菌の種類により
私の場合は、平均体温36・5度のO型で、
お酒もよく嗜みよく黒いTシャツや黒い服装を着て、
汗もよくかいているという
全ての項目に当てはまるゆえ、蚊に好かれて
当然だと言う事の様だが
それでも何とかならないのかと、友達に相談した!
すると、「それは、足の裏をアルコールの除菌シートで
拭いたらいいよ、コロナの今なら常に持ってるだろう?
足の裏の常在菌を減らせば防げるよ」
そうかぁ~さすがだね・・
自分は、やっぱり今でも刺されたら患部を
爪で十字に刻印付けして応急手当してる(笑)
どこかで、それが良いと聞いたような・・?
すると今度は、刺されたと思ったらすぐに、
セロハンテープを患部に貼り付けろ!
真空状態にピッチりと!
そうすると、不思議と痒みがピタリと止むから、
騙されたと思ってやってみなだって・・・
なので、その友達曰く、蚊対策はセロハンテープと
アルコール除菌シートを肌身離さず持ち歩くべし!!
そう教えてくれました??(笑)
しかし、セロハンテープって思っていたら、
それなりに効果あるみたいです。
痒みが起こるのは、血圧が神経の末端を刺激して、
炎症が起こるからです。
これは、血液が入り込んだ蚊のタンパク質の
影響で凝固せず、蚊に刺されたことでできた
小さな穴を埋められなくなるために起こります。
セロハンテープやマニキュア液をつけると、
この小さな穴が安定した状態になるので、
かゆみが早く収まるのです。
痒くても掻くのは、ダメ!ってことです
掻いても、掻いても余計かゆくなるのは、
掻く刺激によってかゆみを引き起こす
ヒスタミンという成分が出てしまい、
さらにかゆくなる悪循環になるからです。
そのまま掻き続けちゃうと、掻いて破れた皮膚から
ばい菌が入ってしまい炎症を起こしてしまい
掻き傷から「とびひ(伝染性膿痂疹 )」
になることもあるから、掻かないことが大事!
蚊が発生しやすい立地とは?
蚊は水辺に卵を産み付けるため、川や湖が近くにある
立地では蚊が発生しやすい。
また、足元に生えている丈の短い下草は成虫が
身を潜める絶好のポイントなので、
河川敷の近くは蚊が大量に発生してしまいます
肌をむき出しで近寄らない・・
蚊を部屋に入れないためにしておきたいのが、
「蚊の発生源」をなくすこと。
蚊が特に好むのは腐った水!
バクテリアなどが発生していると、蚊の幼虫である
ボウフラにとっての栄養がたくさん含まれているので、
ほんの少しの水でもどんどん増えて行くんです
何とも、憎いですね……。
刺された場合の対処!
まずは、市販のかゆみ止め薬を使って
早く対処をすることです!
かゆみ止め薬を持っていない場合は、
刺された部分を冷やしたりすると少し収まるはず。
流水で冷やしたり、保冷剤や冷えた缶ジュースを
当てるだけでもだいぶ楽になる場合があるんです
また、刺された箇所を石けんで洗うと
蚊の唾液が落ちやすいのでおすすめ!
もうしばらくの期間は、この小さい厄介者に
悩まされそうですが
(おばあちゃんの知恵袋)ならぬ(友達の知恵袋)に
助けられ、蚊対策をして行きたいと思います。
やっぱり、何でも聞いてみるもんだなぁ~
なんて思った次第でした
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