
ホクロは、大人になっても増え続けます!
イボは、加齢によっても発生しますが、
年齢に関係なく感染することがあるんです!
どちらも、見た目には、とても気になりますね・・
ホクロは、紫外線で増える!
ホクロって、子供の頃からたくさんある人と
少ない人がいますよね
私も多い方です。
正直、嫌だったですね・・・幸い、極端に大きなものは
無かったですし極端に変な場所にも無かったんですが、
無いに越したことはありません。
ホクロ占いなんてしても、ほとんどが当てはまるので・・(笑)
有難いという気持ちが、感じられなかった・・
失礼ですが、大きなものが目立つ所にあると、
愛嬌があるものもありますが
なぜか、締まらない顔のイメージも
拭い去れません・・
ホクロって、生まれた時からあるものもあれば、
成長過程で色素細胞になりきれなかった細胞が
増殖してできるものがあります!
形も・・平坦だったり、盛り上がっていたり
色も・・真っ黒なものから、肌色に近いものまで
さまざまです。
場所は、顔・首・腕などが比較的に多いでしょう
ホクロの多くの場合は、良性ですが、色や形・
大きさなど気になる点があれば、
病院を受診しましょう。
ただ、顔のホクロなどは良性であっても、
位置や大きさで相手に与える印象を左右するので
悩んでいるのならば除去するのもいいと思います。
除去するには、深い部分の細胞まで取り除いて
再発を防ぐ手術や盛り上がった部分を削り取る、
炭酸ガスレーザー治療などがあります。
ホクロを消す美容医療
手術
(深い部分の細胞まで取り除くので、再発の心配は少ない。
大きなホクロの場合は、手術痕が残る可能性があります)
炭酸ガスレーザー
(ホクロの盛り上がっている部分を削り取って平らにする。
深い部分にまで色素があるホクロだと、
黒い色が残ることがある)
スイッチ・アレキサンドライトレーザー
(メラニン色素に反応して色を消す、安全ですが色が
消えるまで複数回の施術が必要になることもあります。)
しかし、後天的なホクロを増やさないための紫外線対策や
日々のスキンケアを怠らないことが重要なんですね!
イボ
イボには、ウイルス性と老人性があるんです!
皮膚が盛り上がったイボは、一般的に
ウイルス感染によるものと年齢的なものに分けられるんです。
ウイルス感染によるものは、風邪やインフルエンザなどの
病気やストレスで免疫が下がった時にできやすいです。
確かに、私も・・数年に一度くらいの頻度で、
水イボなるものができることがありますが、
ストレスからだったのかと思い当たりますね。
年齢的なものは、老人性イボと呼ばれ、加齢による
皮膚の老化や紫外線などが原因です。
イボは、顔や手足などいろいろな部分にでき、
自然に治ることもありますが、急激に大きくなったり、
増えたりした場合には皮膚科や形成外科などを早めに
受診しましょう!
主な治療法は、冷凍凝固治療、レーザー治療、
漢方薬の内服、サリチル酸軟こうの塗り薬の塗布など。
冷凍凝固治療
(液体窒素を使い、感染細胞を凍結して、壊死・
脱落させる)
切除術
(メスを使って切除・除去する)
内服薬
(薬を使って、時間をかけて除去します)
これも予防策としては、皮膚をこすったり、
刺激したりしないこと
また、肌を傷つけたときには、自己感染で
イボを増やさないことが大事です
こまめに手洗いなどを、しっかりとすることが
大切です!!
ホクロやイボ!できる場所はもちろんですが、
気を付けてください・・・
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